LIBEC ALX で撮影をもっと自由自在に。
レールの着脱を可能とする構造により、必要な場面に応じて使い分けることが可能です。
また、三脚使用時には横方向のスライドだけでなく、斜め方向や垂直方向のスライドも可能です。
その為、カメラワークの幅が広がり映像制作に貢献します。
スライダー ALX S8 仕様
重量 | 1.8kg *1 |
最大搭載重量 | 15kg *2 |
ヘッド取り付けネジ | 3/8" ネジ |
レール背面ネジ穴 | 1/4" ネジ、3/8" ネジ |
レール長さ | 800mm |
移動距離 | 708mm |
*1 重量は、三脚取り付けアダプター及び締付ハンドル未装着時の値です。
*2 最大搭載重量は、三脚未使用時の値です。
三脚+雲台 ALX T+ALXH2 仕様
重量 | 3.8kg |
最大積載重量 | 4.0kg ( ALX H1を三脚に載せた場合は3kgまで )*3 |
高さ | 74.5~164.5cm |
ボール径 | 75mm |
三脚段数 | 3段 |
*3 最大積載重量は雲台の耐荷重に基づきます。
(ALX H2 : 4kgまで、ALX H1 : 3kgまで )
~~~~~~使用例別の耐荷重目安~~~~~~
基本としては、ビデスライダーは雲台ALX H(もしくはALX H2)が乗ることを前提として設計されています。また、オペレーションしやすい実際の荷重は耐荷重の約半分程度を見てください。
(例:耐荷重3kgのものは1.5kgのカメラシステムが最適)
レール(ALX S8)+雲台2(ALX H2) 使用時
耐荷重は4kgまでになります。(推奨としては2kg)
三脚(ALX T)+レール(ALX S8)+雲台2(ALX H2) 使用時
耐荷重は4kgまでになります。(推奨としては2kg)
三脚(ALX T)+雲台2(ALX H2)+レール(ALX S8)+雲台1(ALX H) 使用時*4
耐荷重は900gまでになります。
*4 ※こちら使用例で運用する場合は、必ず耐荷重が大きいALX H2の雲台を三脚とレールの間に取付けをし、レールとカメラの間にはALX Hの雲台を取り付けて運用してください。
ただし、こちらの組み合わせでの運用では不安定な為、斜めや垂直でのオペレーションは注意が必要です。